本文へ移動
学校法人マリア学院
倉敷マリア・インマクラダ幼稚園
〒712-8032
岡山県倉敷市北畝2丁目17-37
TEL.086-455-4413
FAX.086-455-4499
1
6
0
4
7
3

体操ブログ

体操ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

3/10 年中の体操

2017-03-12
年中さんは体操参観でした

子どもたちは体操服に着替えた子から、ぞうきんがけと鉄棒を頑張りました

整列をして挨拶をしたあとは、準備体操をして、縄体操を頑張りました
縄を取りに行った子から、縄で好きな形を作って待ちます。マル,三角,四角,ハートなどいろんな子がいました。中には六角形やガイコツという子もいて面白かったです。
縄体操は運動会で頑張ったフラッグやリボンの要素も入っていたり、縄ならではの動きもありとても楽しいです音楽に合わせて行うので、間に合わない子もいますが、諦めず一生懸命頑張っていました

今回の主活動は跳び箱でした
頑張るポイントは『強い手をついて足をしっかり開く』でした。
倉敷マリア幼稚園の先生方は体操でやったことを保育の中で繰り返し出来る環境を作ってくださるので、年中さんなのに逆上がりが出来る子も増えたし、跳び箱でも4段が跳べる子もいました。本当に凄いです

2回目の跳ぶ前に「5段を跳びたい人はいるかな?」と 聞くと半分くらいの子がいたので、4段と5段の選択にすることにしました子どもたちは自分が跳びたい方を選びます。この選びが子どもたちの成長には欠かせません

4段が跳べるから次は5段に挑戦したい子,4段は跳べるけど5段にせず4段を繰り返し頑張りたい子,4段が跳べないから4段を頑張る子,4段が跳べないのに5段に挑戦する子…などいろんな『選び』があります。
どの選びも間違ってはいません。どの選びも子どもたちが自分で決めた選びです。その気持ちを尊重することで、子どもたちはやる気になるんですね
でも、いつまでもそのままではいけません。私たちは子どもたちを観察して、なかなかチャレンジ出来ないときは背中を押してあげたり、新しい目標を作ってあげれるような関わり方が必要です。そういう関わり方を大切にしているのがモンテッソーリ教育なんです

体操の最後に、次に体操があるときはみんなが年長さんになっていること,そして、年長さんになったら跳び箱も5段の子は6段に挑戦したり、今は跳び箱は横だけど、縦にして跳んだりすることも出来ると話しました。子どもたちのワクワク感が伝わってきました

どんな年長さんになるのか、今からとても楽しみです

3/10 年少の体操

2017-03-10
体操前にこひつじホールで体操服に着替えている年少さん。

早く着替えた子は、ぞうきん→前回の体操の復習→ぞうきんと繰り返し何度も出来ます。今日は、自己活動で跳び箱をしました。前回の体操で初めて踏み切り板を使ったんですが、今日も「バーン」と力強くグージャンプを頑張っていました
体操のご挨拶の前にお着替えが早く出来たら、たくさんぞうきんがけが出来て身体が強くなることを伝えました。
お家でもお着替えを頑張って下さいね

今日は、準備体操をした後に縄体操をして、ボールをしました

今、年長さんがドッジボール,年中さんが中当てドッジボールを頑張って、
いるので、年少さんもボールに興味を持っているかなと思ったからです

5月の終わりにボールをやっていたんですが、子どもたちの身体が強くなっているので、ボールを投げ上げる高さも全然違いました投げあげてキャッチしたたり、ボールをついたりして楽しみました。

また、幼稚園の外遊びでもやってみましょうね

3月のこひつじクラブ

2017-03-09
3月8日(水)今年度最後のこひつじクラブがありました

今回は32組の親子が遊びに来てくれました

本当にありがとうございました♥

いつものように、子どもたちの『バスにのって』から始まりました

子どもたちがお母さんの足の上に座ってるので、お母さんたちには見えないんですが、子どもたちの満面の笑みが本当に素敵です毎回、お母さんたちにこの喜んでいる笑顔を見せてあげたいって思います

他にも手遊びや親子体操などいろいろと楽しみました初めてのお母さんは結構ハードでビックリされたかもしれません(笑)

写真のようにお母さんの膝の上に立ってみましたオリンピック選手みたいポーズもきまっていますね

今回は、跳び箱も使って頑張りました
跳び箱まで走っていきよじ登り、跳び箱の上からジャンプそのあと、フープをジャンプしてゴールです

小さくても自分の身体をしっかりと使ってもらいたいので、よじ登れない子は手で踏み台を作ってあげました。ジャンプが怖い子には手をつないであげると安心してジャンプ出来ました。『この子はどこを手伝ってあげればいいかな?』と観察をします。なかには、ジャンプするときに手を離す子もいます。小さくても自分で頑張りたいんですよね

最後に『シーツブランコ』をみんなで楽しみました私がミシンで縫って作りましたすごいでしょ

ハンモックみたいで楽しいんです
また、やりましょうね

今年度はたくさんの方が参加してくださって本当に嬉しかったです。ありがとうございました

こひつじクラブは、倉敷マリア幼稚園を知ってもらいたい!という思いから始めました

体操講師の私から見ても、愛情いっぱいの素敵な先生方がそろった素晴らしい幼稚園です!

幼児期は子どもたちの根っこを作る大切な時期です。その大切な時期に子どもたちがどんな環境で過ごすかで大きく違ってきます。

モンテッソーリ教育は、子どもたちの自立を目指した教育なのでしっかりとした根っこが育ちます!

興味がある方は見学に来てみてくださいね

来年度のこひつじクラブは、5月から始まります

ぜひ、来てくださいね








2/24年中の体操

2017-02-28
2月24日(金)の体操は縄体操の前に縄でハートを作ってみました写真の通り、とても上手に作っていました。そのときに『こころ』の話にもなり、『優しいこころ』だけじゃなくて「ちょっと難しくても、やってみよう!」という『強いこころ』も持ってほしいとお話をしました。

主活動では『中当てドッジボール』を初めておろしました。今、マリア幼稚園では、年長さんたちがドッジボール大会に向けて頑張っているので、年中さんたちもヤル気満々でした。

初めておろすときは必ずホワイトボードを使ってルールや大切なことを伝え
ます。頑張ることは『ボールをよく見て逃げる』です

中当てドッジボールが始まると、お友達の後ろに隠れたり、コートから出てしまったり、いろんな子がいました。声かけをしながら、外野の先生がどんどん当てていきました

今回残った上位3人の子どもたちにみんなで拍手をしました。

ボールをよくみて逃げれば残れるということを再認識するためでもあるんです。

残った子どもたちも自信になりますよね

また、外遊びでもたくさんやってくださいね

2/24年少の体操

2017-02-28
2月24日(金)の年少さんたちは跳び箱を頑張りまた今年度の年少さんはしっかりと繰り返し出来ているので、本当は年中さんになってからおろす踏み切り板を初めて使ってみました
「これ、年長さんや年中さんが使ってるの見たことある?これを使うとたくさんジャンプが出来るよ」と伝えると、年少さんたちのワクワクする気持ちが伝わってきました
今までは4段と5段の選択で跳び箱に登ってましたが、今回は踏み切り板を使って、全員5段にチャレンジしてみました。
いきなり、跳び箱と踏み切り板を出すのではなく、段階を踏むことはとても大切です。
まずは、跳び箱だけで『強い手』を意識して跳び箱に登ることを頑張る。
次に踏み切り板を足して『強い足(グージャンプ)』も使って跳び箱に登ることを頑張る。
そのあとに開脚跳びをすると、跳べるんです。

2回目は6段と5段の選択にしましたチャレンジする子どもたちの目がキラキラしていました


TOPへ戻る