倉敷市｜学校法人マリア学院　倉敷マリア・インマクラダ幼稚園｜モンテッソーリ｜

１月２０日(木)に、Aさん最後の茶道指導がありました。

５月から始まった茶道の授業でしたが、緊急事態宣言により何度か中止になることもありました。

しかし、Aさんは原先生に教えていただいた作法をしっかりと身に付け、自分で考えて活動することができる様になっています。

立派な『小さなお茶人さん』になりました！

２月には、裏千家御家元より『おしるし』を授与していただき、原先生からお渡ししていただく予定です。

子ども達もとても楽しみにしています。

今年度6回目の避難訓練が行われました。

今回は午後の活動時間に地震が起こったことを想定し、隣の教会駐車場へ避難しました。

6回目ということもあり、避難開始から２分45秒で全員が集まることができました

27年前の今日は、阪神淡路大震災が起こった日でもあります。災害は遠い場所の出来事ではなく、いつでもどこでも起こり得る事だと、子ども達には感じてほしいなと思います。

寒い中でしたが、誰一人残らず、泣くこともなく、避難することができ、素敵でした。残りの3学期も、皆で元気に安全に過ごしていくことができますように

「明けましておめでとうございます。」「今年もよろしくお願いします。」と子ども達は朝から元気よく、新年の挨拶をしてくれました。

まだまだコロナ禍の冬休みとなりましたが、「おせちを食べた！」「凧あげをした！」等、楽しかった出来事をたくさん教えてくれました。

始園式では、放送で園長先生のお話を聞きました。「自分の体を大切にして、怪我をしたり、病気になったりしないこと、という冬休みのお約束を守れましたか？」と

聞かれると、「はーい！」と元気よく返事をしていました。

そして、3学期は「1つ大きくなるための準備をする時間」ということを園長先生がお話してくださいました。

「Aさんは小学生に、BさんはAさんに、CさんはBさんに、DさんはCさんになるために頑張ること（目標）を１つでいいから自分で考えて決めてね！」と園長先生が

言うと「分かった～！」と大きな返事が聞こえました

子ども達に「１つ大きくなるために頑張ること（目標）」を聞くと「新しいお仕事をする！」「先生の話をよく聞く！」等、自分なりに考えて教えてくれました。

あっという間の３学期。一日一日を大切に過ごしていきたいです。どうぞ、よろしくお願い致します。

11月22日の待降節の始まりから、おうちでクリスマス献金を続けてきた子どもたち。今日は登園後、各クラスのホーリーコーナーに大切な献金をお捧げしていきました。

この日のために毎日少しづつ、東ティモールのお友達のことを考えながら、献金を続けてきてくれたことが、子ども達から伝わってきました。保護者の皆様のご理解とご協力に、心より感謝申し上げます

午後から行われた終園式では、放送で園長先生のお話を聞きました。その中で、2学期は、Aさんの大原美術館見学やマリア様の集い、楽しかった園外保育や七五三、先日行われたクリスマスお祝い会など沢山の行事があったことをみんなで振り返りましたそして、冬休みの間、園長先生とひとつだけ、一番大切なお約束をしました。それは『自分の体を大切にして、怪我をしたり病気になったりしないこと』というお約束です。

コロナウイルスの流行はまだまだ気を抜けない状況ですが、1月11日の始園式の日に、また元気に会えるのを楽しみにしています。皆様、よいお年を

2021年12月16日（木曜日）、倉敷マリア・インマクラダ幼稚園のクリスマスお祝い会が、くらしき健康福祉プラザホールで行われました。今年度は、感染症予防対策のため、残念ではありましたが学年ごとの発表となりました。

　　　　　満三歳児　　うれしいな！　うれしいな！　~クリスマスってなぁに？~

　　　　　年少児　　　神様のおつくりになった世界

　　　　　年中児　　　エデンの園~ノアの箱舟

　　　　　年長児　　　初めてのクリスマス

どの学年の子どもたちも、保護者の皆様が温かく見守ってくださっている中、とても嬉しそうに安心して堂々と演技ができました。出演が終わると、達成感に満ちあふれたとても清々しい表情を見せてくれました。保護者の皆様、たくさんの温かい応援を送ってくださり、本当にありがとうございました。イエズス様のお誕生を倉敷マリア・インマクラダ幼稚園のみんなでお祝いすることができたことを、心より感謝いたします。