本文へ移動
学校法人マリア学院
倉敷マリア・インマクラダ幼稚園
〒712-8032
岡山県倉敷市北畝2丁目17-37
TEL.086-455-4413
FAX.086-455-4499
1
6
1
2
3
9

体操ブログ

体操ブログ

RSS(別ウィンドウで開きます) 

3/17 年長のドッジボール大会

2017-03-18
3月17日(金)に年長さんの3年間の体操の集大成ともいえる毎年恒例の『ドッジボール大会』がありました

年長さんの体育参観でもあるので、たくさんの保護者の方が応援に来てくださっていました

倉敷マリア幼稚園は縦割りクラスなので、同じクラスの年長さんを応援しようと、年中さんも年少さんも満3歳児もホールに上がって来てくれました

一枚目の写真は、朝、各クラスで行われた年長さんの作戦会議です

みんな、優勝を目指しているので真剣です。誰が外野をしたらいいか、ジャンプボールは誰がするのか、話し合いをしています。クラスでの特訓やドッジボールの試合もたくさんしてきているので、子どもたちは誰が投げるのが上手いのか、当てるのが上手いのかをよく知っています。自分も外野をやりたいけど「○○君がいいと思う」など意見をいえる子もいました。

体操服に着替えた子から、ぞうきんがけと跳び箱を繰り返し頑張りました

ぞうきんがけでは、「小学生になるから、ぞうきんがけここまでできる?」といつもより距離を長くして折り返すところにコーンを置きました。子どもたちは「いいよ〰」と言って、いつも以上にヤル気満々でした

跳び箱では、4段と5段と6段の選択です。子どもたちは跳びたいところに並び縦に挑戦している子もいました。

準備体操の変わりに縄体操を頑張りました
年中さんと年長さんは自分達がやっている縄体操と違う、凄い技が入ってる縄体操を見てビックリしたと思います
「さすが!年長さん!」ですね

さあ、いよいよドッジボール大会です

まずは、トーナメントの組み合わせのくじを各クラスの代表がひきました。

一試合目は、ヨゼフ組 対 マリア組 でした。コートの側での、保護者の方,同じクラスの年中さん,年少さん,満3才児さん,担任の先生の応援もすごかったです

1回戦はヨゼフ組が勝ちました

2試合目は、イエズス組 対 パリス組 でした。試合前の円陣も気合いが入っていました

2試合目は、イエズス組が勝ちました

3試合目は、3位決定戦で、マリア組 対 パリス組 で、パリス組が勝ちました

そして、いよいよ決勝戦。ヨゼフ組 対 イエズス組 でした。私は審判をしていて、子どもたちの頑張りに感動して何度も涙が出そうになりました

結果は、ヨゼフ組の優勝でした

副園長の畑元先生から、優勝したヨゼフ組にトロフィーと賞状の授与がありました

残念ながら優勝できなかった子どもたちは悔し涙を流しながら拍手をしていましたその姿にまたまた感動しました

悔しくて泣いてる子、嬉しくて泣いてる子など、たくさんいました。私は子どもたちに、勝っても負けても頑張る力が大事なこと,小学校に行って、その頑張る力があれば大丈夫!と伝えました。私の中では、みんな優勝です
子どもたちは本当によく頑張りました

保護者の方も、子どもたちの頑張り、そして、成長した姿を見ていただけたと思います。

年長さんは、運動会で初めてクラスのお友だちとリレーを頑張りました。その時は、みんなのパワーをつないで力を合わせて1位になることを頑張りました。
そして、ドッジボールでは、みんなでどうしたら勝てるのか、それぞれが何を頑張るのかを決めて力を合わせて頑張りました。

担任の先生方もきっと、たくさん悩んだと思います。子どもたちが真剣な分、子どもたち同士でもめることもありました。特に外野を誰がやるかでもめることが多かったと思います。やりたい子は順番に外野をしようと決めれば簡単です。
でも、担任の先生が「勝つ」ことにこだわって、子どもたちに「勝つためには誰が外野をすればいいのか」「外野をしたいならどうしないといけないのか」子どもたちに気付かせる関わりをしたから、
子どもたちはたくさんの経験が出来たんだと思います。外野をやりたい子は、投げる練習をたくさんしたと思います。その経験こそが、これから進む小学校生活には大切だと私も幼稚園の先生方も思っています。

ドッジボール大会にむけて、保護者の方もご家庭で子どもたちの特訓に付き合ってくださったんではないでしょうか。本当にありがとうございました。これも素敵な思い出ですね

保護者の方にお話をしている間もまだ悔しくて泣いてる子がいました。それだけ、優勝目指して頑張ってきた証ですね。子どもたちの負けた悔しさも勝った嬉しさも子どもたちの成長には本当に貴重な経験となったと思います。

こんな倉敷マリア幼稚園の子どもたちなら小学校にいってもきっと大丈夫

来週の卒園式を楽しみにしています
ハンカチではなく、タオルを持っていかないといけないかもしれませんね〰




















3/10 あゆみ&満3才児の体操

2017-03-12
今日は、体操参観だったため、子どもたちもとても嬉しそうでした

私の前髪がうっとうしくなったので、ピンで前髪をあげて行ったら、子どもたちが「しぇんしぇい、かわいい」と言ってくれましたいつもと違うことがわかるんですね〰こんな私に可愛いと言ってくれる子どもたちありがとねぇ〰

いつものように準備体操をしてから、子どもたちの大好きな『エビカニクス』のリズム体操をやりました「フゥ〰」という時の表情がとっても可愛いんです後ろで見ている保護者の方にも見せてあげたかったです

柔軟体操をした後に、みんなでつり輪やマットを用意しました

用意出来た後は、自分のシールの貼ってある場所に座って待ちます。自分でシールを探すことも大切です。

つり輪や鉄棒は、今の子どもたちの弱い握力や腕の力を使うので大切です。
子どもたちも大好きです
公園でも鉄棒にぶらさがってみてくださいね

30分という短い体操ですが、春から積み上げてきたものはとても大きく、保護者の方にも子どもたちの成長を見ていただけたと思います

満3才児の子は4月から年少さん。
今から楽しみです

来年度も楽しく体操を頑張りましょうね

3/10 年長の体操

2017-03-12
年長さんは、着替えた子からぞうきんがけと先生とのキャッチボールを頑張りました

整列をした後に、7日にあった『お別れ会』の話をしました。私は幼児体育の山口コースがあったため見に行けなかったので、畑元先生からみんながそれぞれ自分の頑張りたいことを発表して、成功しても失敗しても自分の力を出して頑張ったことを聞いていました。
子どもたちに「小学校に行ったら楽しいことばかりじゃなくて、難しいことや大変なこともある。だけど、お別れ会で成功しても失敗しても頑張った力があれば大丈夫!その頑張る力が大切なんだよ」と話をしました子どもたちは、うなずいて話を聞いてくれていました。

縄体操を頑張った後に用具を行いました。
お別れ会では、体操の内容を頑張りたいことにしていた子も多く、まだ頑張りたいことが出来ない子もいるので、今回の体操では、つり輪と鉄棒と跳び箱の中から自分の頑張りたいことを選んで行いましたこれからも諦めずに続けて頑張ってもらいたいと思います

最後にドッジボールの試合をしました
来週、ドッジボール大会なので、子どもたちは燃えています
ドッジボール大会は年長さんの集大成ですクラスの仲間と力を合わせて、みんな優勝目指して頑張っています

マリア幼稚園は縦割りなので、年少さんや年中さんの応援も凄いです同じクラスの憧れの年長さんなんですから
年中さんの中には今からドッジボールのジャンプボールがやりたいとお部屋の壁にテープを貼ってもらい、ジャンプを頑張っているそうです(笑)素敵です

さあ、来週のドッジボール大会はどのクラスが優勝するのか今からとっても楽しみです

3/10 年中の体操

2017-03-12
年中さんは体操参観でした

子どもたちは体操服に着替えた子から、ぞうきんがけと鉄棒を頑張りました

整列をして挨拶をしたあとは、準備体操をして、縄体操を頑張りました
縄を取りに行った子から、縄で好きな形を作って待ちます。マル,三角,四角,ハートなどいろんな子がいました。中には六角形やガイコツという子もいて面白かったです。
縄体操は運動会で頑張ったフラッグやリボンの要素も入っていたり、縄ならではの動きもありとても楽しいです音楽に合わせて行うので、間に合わない子もいますが、諦めず一生懸命頑張っていました

今回の主活動は跳び箱でした
頑張るポイントは『強い手をついて足をしっかり開く』でした。
倉敷マリア幼稚園の先生方は体操でやったことを保育の中で繰り返し出来る環境を作ってくださるので、年中さんなのに逆上がりが出来る子も増えたし、跳び箱でも4段が跳べる子もいました。本当に凄いです

2回目の跳ぶ前に「5段を跳びたい人はいるかな?」と 聞くと半分くらいの子がいたので、4段と5段の選択にすることにしました子どもたちは自分が跳びたい方を選びます。この選びが子どもたちの成長には欠かせません

4段が跳べるから次は5段に挑戦したい子,4段は跳べるけど5段にせず4段を繰り返し頑張りたい子,4段が跳べないから4段を頑張る子,4段が跳べないのに5段に挑戦する子…などいろんな『選び』があります。
どの選びも間違ってはいません。どの選びも子どもたちが自分で決めた選びです。その気持ちを尊重することで、子どもたちはやる気になるんですね
でも、いつまでもそのままではいけません。私たちは子どもたちを観察して、なかなかチャレンジ出来ないときは背中を押してあげたり、新しい目標を作ってあげれるような関わり方が必要です。そういう関わり方を大切にしているのがモンテッソーリ教育なんです

体操の最後に、次に体操があるときはみんなが年長さんになっていること,そして、年長さんになったら跳び箱も5段の子は6段に挑戦したり、今は跳び箱は横だけど、縦にして跳んだりすることも出来ると話しました。子どもたちのワクワク感が伝わってきました

どんな年長さんになるのか、今からとても楽しみです

3/10 年少の体操

2017-03-10
体操前にこひつじホールで体操服に着替えている年少さん。

早く着替えた子は、ぞうきん→前回の体操の復習→ぞうきんと繰り返し何度も出来ます。今日は、自己活動で跳び箱をしました。前回の体操で初めて踏み切り板を使ったんですが、今日も「バーン」と力強くグージャンプを頑張っていました
体操のご挨拶の前にお着替えが早く出来たら、たくさんぞうきんがけが出来て身体が強くなることを伝えました。
お家でもお着替えを頑張って下さいね

今日は、準備体操をした後に縄体操をして、ボールをしました

今、年長さんがドッジボール,年中さんが中当てドッジボールを頑張って、
いるので、年少さんもボールに興味を持っているかなと思ったからです

5月の終わりにボールをやっていたんですが、子どもたちの身体が強くなっているので、ボールを投げ上げる高さも全然違いました投げあげてキャッチしたたり、ボールをついたりして楽しみました。

また、幼稚園の外遊びでもやってみましょうね
TOPへ戻る